33歳人生第三ステージ 何でもござれ

帰国・離婚・転職を祝し、バイク免許を取る事に

二輪教習3日目 初のシミュレーター

3日目 14:00-16:00

本日は実技1hr + シミュレータ1hr

 

先ずはウォームアップで3周走る。発進前に右に点灯し、後ろから誰か来ていないか確認し、来ていなければ発進する。

でも私は発進が遅い!ゆーっくり恐る恐るクラッチを離していくので、その間1-2秒かけてのろのろと発進している。もっと早く発進できるよう勇気を持ってクラッチを離すとエンストしちゃう。

ちーん。

行くぞ!と気持ちが入ってる時にエンストして停まるととても悲しいものがある。

スピードを20-30km/時ほどにあげるのにはだいぶ慣れた。自分1人の命と思えば、恐怖心はあまり無い。スピードは得意なんだな。

 

あとは、教習所に置いてある中型バイクそれぞれ少し違いがあることも気づけるようになってきた。クラッチの加減とかバイクの重さとかね。真っ黒のバイクは、車体がめちゃ重いので、轢くのが大変、私ランキングで避けるべきバイクNO.1と認定。

 

2時間目はシミュレータ。

この時間は室内で、プロテクター・ヘルメットがいらないので、身軽にいける。防具を外し解放される。

 

大型スクリーンの前にシミュレータ用のバイクが設置されている。このバイクはクラッチが無くギアチェンジ動作無し。

教官と1:1で、カーブの曲がり方およびスピード調整の重要性を理解するシミュレーション実技開始。

バイクに跨り、擬似エンジンをかけ、発進する。画面に走るべき道路が映し出され、右いけだの左曲がれだの指示される。

このシミュレータバイクがめちゃくちゃ操作しづらい、、!!!!アクセルが軽すぎて細かなスピード調整が難しい上にハンドルが軽すぎてほんの少し右に向けただけで右に行きすぎてしまう、、!

まあ教官もそれを分かってるみたいで、操作し辛いよねー?と共感してくれる。

画面上の山道みたいな道路でカーブ4種類を指定された速度で曲がりきったところで、機械を止めて走行位置を見てみる。私の走行ルートが赤線で鳥瞰図のように映し出される。

 

、、、

、、、

よろよろやん

レーン内に留まろうと右行って行きすぎて、左切って左行きすぎて、右切って、、、赤線が明らかに蛇行している。

まあでも皆こんなもんなのかな?教官は「これ見て分かる通りカーブ入る時はスピード落とさないと走行位置守れないね」ときれいな結論を言うに留まりあまり蛇行へのツッコミは無い。

シミュレータは楽だなあ。

 

早くすいすい走りたーい。